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RTCカンファレンスについて
毎月東京各地で開催するRTCカンファレンス。
参加者が、ネット・金融・キャリアに関わる旬の題でディスカッションするオープン型の勉強会議です。
情報感度の高いビジネスパーソンや学生が、ホットトピックスについてリアルタイムにディスカッションして思考を拡張し、新たなコンテクストを導き出して再発信していくことを目的としています。
2007-05-30: RTC Vol.23:新興市場の功罪
担当者 hoda  登録日時 2007-05-20 23:26 (5184 ヒット)

日経ビジネス、東洋経済、日経新聞と、日本の代表的な経済雑誌、新聞において最近新興市場の問題点や問題企業を洗いざらいしています。週刊ダイヤモンドのゴールデンウィーク合併号にいたっては、「新興市場に気をつけろ」という表題でした。

昨年のライブドアショックだけでは物語れない、いや、ライブドアショックなんてのは氷山の一角でしかなく、物事の本質、問題点はもっと深く、そして悩ましいものではないかと思います。

もちろん一方で、1999年以降、マザーズをはじめとする新興市場が誕生したことによる経済価値の創出効果はありました。そして、健全な企業が新興市場発で躍進することで、雇用も創出し、国の税収増にも貢献し、そして産業を作り出していることも間違いありません。

他方、日本では低金利、円安状況が続き、これは従来からの重厚長大企業にとっては居心地が良く、むしろ現在の日本の経済政策は従来型産業のサポート、庇護的な側面もある一方で、新規産業創出に対しては若干おざなりになっている面もあるのではないかと思われます。それは、新興市場を本来あるべき姿でうまく活用できなかった新興企業に対する一種の罰なのかもしれません。

しかし、今後の国の発展を鑑みるに、新規産業の創出は非常に重要であり、その点、新興市場の果たせるプラスの役割もまだまだ多いにあるはずです。

そんなあたりを参加者の皆さんと議論する一日にしたいと思います。

今回は、ちょうど共催者の上原仁保田隆明にとってドンピシャな話題ということもあり、2人がスピーカーとなってやる形を取ってみようかと思います。

■スピーカー

上原仁:株式会社マイネット・ジャパン 代表取締役社長

昨年株式会社マイネット・ジャパンを起業し今はベンチャー企業経営者として事業の拡大、成長を目指す経営者。同社は先日、増資を行い、ゆくゆくは株式公開を目指す立場。

保田隆明:ワクワク経済研究所 代表

証券会社、起業、ベンチャーキャピタルでの勤務経験を有し、著書「なぜ株式投資はもうからないのか」の中では「日本の新興市場における問題点」という章をも盛り込む。

こんな2人で議論を深めてみたいと思います。詳細はこちら↓

■RTCカンファレンスVol.23 『新興市場の功罪』
日時:5月29日(火)19:15〜21:15 (19:00受付)
場所:T's PLAZA 246 
   地下鉄外苑前駅 1a出口より徒歩1分 地図はこちら
○参加費: 1000円 (会場代です)
○申込方法: 下の申し込みフォームからお申込ください。
○その他:
・筆記用具と名刺を1枚以上はご持参ください
・21:30〜23:30で自由参加の懇親会を予定しています。

初めての方もお気軽にご参加いただければと思います。毎回4割程度は初参加の方です。